Have a cup of Starbucks coffee
2006-02-20T01:36:16+09:00
stb73
きっちょのカフェ修行日記
Excite Blog
Green team
http://stbs.exblog.jp/3552671/
2006-02-19T09:00:00+09:00
2006-02-20T01:36:16+09:00
2006-02-20T01:00:21+09:00
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企業として
他の会社をよく知らないから、他と比べてどれほどスタバがどれだけそういった「利益追求」以外のところで努力しているのかはよく分からないけれど、内側から見る限りは結構力を入れているんじゃないかと思う。企業である以上、「金」以外の部分で人を動かすということに当たっては、なかなか実態としての活動が伴わないことが多いからだ。
例えば、スタバでコーヒー豆を買ったとき、その豆が入った袋を次回購入の時に持参し、その袋に入れるよう伝えると、レジで20円引きになる。これは、コストの点から言えば、利益としての行動価値は低い。しかし、「袋の再利用」という環境保護の目的のため、それに協力してくれたお客さんに感謝の気持ちを、という意味が込められている。
店でのオペレーション以外で行っている環境保護活動が、いわゆる「グリーンチーム」というものだ。中身は、スタバのパートナーたちが決められた日に集まって、地域の清掃をしましょうというもの。完全ボランティアで、やろうという気持ちのある人だけが参加している。参加したからといって時給が上がるわけでもないし、何かがもらえるわけでもない。
広島の場合は、毎月第3日曜の朝9時から約30分、市内のF町公園とその周りを清掃することになっている。
スターバックス以外にも、環境保護に関心があり、なおかつそれを実際の行動にうつしましょうよ、と賛同するほかの店も一緒になってやっているようだ。
もともと私がスタバでバイトを始めた動機が、「金が第一」ではなかったので、こういう活動には色々と参加してみたかった。バイトを始めて丸一年になるが、今思えば割と参加してきたなぁ。
それで、今日も行ってきた。
私はもしかしたら、このグリーンチームに参加するのが最後になるかもしれないから、「こんなこともやってたなぁ」という意味でちょっと残しておこう。
毎週日曜日には、どうやらメガネのTナカも清掃しているようだ。スーツでごみ拾いってなんか異様な光景。でもなんか「ビジネスマンも環境保護!」って感じでちょっとかっこいい。
ヨーイ、ドンでスタートしたものの、目に付くのはタバコの吸殻ばっかり!!!結局30分で軽く100本分のタバコ系ゴミを拾ったんじゃぁなかろうか。これにはマジで喫煙者に政治的・経済的圧力をかけなくてはならんよ。愛する広島の街をタバコで汚していくとは、ブラウン監督もやる気失せちゃうよ。
喫煙については賛成もしないし反対もしない。吸いたい奴は勝手に吸えばいいし、その権利もあると思う。タバコに限らず、やりたいこととは何でもできる自由は認める。車をいじりたい奴は好きなようにいじればいい。鉄砲の弾が飛び交うような僻地に旅行に行きたい奴は自己責任で勝手に行けばいい。
でも、騒音を出すような車を運転して迷惑かける奴、テロリストにとっ捕まって国に身代金要求される奴、同じようにタバコを吸ってポイ捨てする奴に自由の権利ナシ。当たり前じゃ。自由の権利を主張する前に、自由を行使するための義務を守れや。いや、モチロン、マナーを守っている人もいるけれど、「喫煙者」というカテゴリーからは外せんよ。どこかで線を引かねばならんわけだし、ポイ捨てするような奴に限って自分を守るための口だけはでかいわけだから。故に、禁煙社会が広まっていることで、人々は「タバコを吸ってはいけない」ということを認識するのではなく、タバコをきっかけにした自由が制約されるということの本当の意味を考えにゃならんわけだ。
というようなことを、吸殻を延々と拾い続けながら思った。(どこから回想シーン?!)
やってくるメンバーは大抵決まっているので、他の店の人に顔を覚えられて仲良くなったりとか、今日はじめての人に「長くこれ(清掃活動)、されてるんですか?」とか聞かれたりもした。
長くやってる・・・っていっても、まぁ月一ですからたかが知れてますが・・・。笑
たった30分でもこんなにゴミが。
帰り道、掃除した範囲の並木通りはめちゃきれいで「タバコ一つ落ちてなく」、気持ちよかったぁ~@
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スタバのチョコレート
http://stbs.exblog.jp/3411898/
2006-01-22T00:00:00+09:00
2006-01-22T00:37:44+09:00
2006-01-22T00:37:44+09:00
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商品系
その中でやっぱりフォーカスされているのが「チョコレート」系。まぁ、バレンタインといえばチョコレートという分かりやすい販売戦略と、それが案外(というかかなり)コーヒーにマッチしているという点を考えても、「ハロウィン」とか単なるイベント系プロモーションの中ではかなり力が入るのではないだろうか。
で、そのチョコレートのギフトとしてちょっと面白いものがある。
スターバックス オリジン セレクト チョコレート ¥1,200
「世界中の産地から選び抜いたカカオ豆で作った6種類のチョコレートアソート」なんだそうで、一枚一枚のカカオ含有量が微妙に違っている。しかも、そのカカオの生産地も色々。だから、同じチョコレートでも全然印象が違って、びっくりする。
値段が結構するけど、はっきり言ってその辺の板チョコとはワケが違うぜ。これは。バレンタイン用のチョコレートが1000円前後するんだから、プレゼントとしては全然お手ごろでしかも真面目に色んなチョコレートを楽しめると思う。
商品説明はこの辺にして、今日驚いたことはそんなチョコレートを試食したときの話。
6種類のチョコレートにはそれに使われたカカオの生産国の名前が付いている。
「ガーナ、エクアドル、ベネズエラ」・・・などなど。
でも今日試食したチョコレートはその6つのうちの一つ、「トリニダード・トバゴ」。
と・・・トリニダード・トバゴ?
そんな国あったか?そりゃ、世界には知らない国がたくさんあるだろうけど、どんなにマイナーな国でも、名前を聞いたことくらいあるだろう。でもこれ、れっきとした国名なんだって。位置は南アメリカの北端あたりで、コロンビアの右あたりにあるらしい。それ以上のことは知らない。だって今日始めて知ったんじゃもん。とりにだーど・とばご・・・読みにくい・・・言いにくい・・・。
無知の知を感じましたね。今日。そして新しいことを知った歓びも感じました。
スターバックスの小さなチョコレートのかけらで。
そんなSaturday Delightだったな。
ちなみに宣伝ですが。チョコレートと相性最高なのはスターバックス「カフェベロナ」というコーヒーです。通称ベロナ。多分これからバレンタインまでの間、店に行くと「本日のコーヒー」として出ていることが多いはず。頼めば一口だけ試飲も出来るので、スタバに行かず嫌い、コーヒー飲まず嫌いの人にオススメ。
スタバHP ギフトのページ
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a day in the Thailand of Starbucks
http://stbs.exblog.jp/3350030/
2006-01-07T00:00:00+09:00
2006-01-09T15:05:24+09:00
2006-01-09T15:01:19+09:00
stb73
商品系
説明するのがめんどくさいので省略しますけど、10日行ってきました。遊びで行ったわけじゃないので、ほとんど施設にカンヅメ状態。そのうち自由に動ける時間が賞味1日。そんな無いに等しい観光時間、半日×2というスケジュールの中で、8件も回ってきました。
その話は追々することにして。
その8件のバンコクスタバめぐりは、私一人では到底成しえないことでした。
そう、私にはタイ人のしかもバンコク都会っ子なお友達がついていたのです。
グループでいたんだけど、その中のKikiという名前の女の子。彼女はその10日のあるプログラムのスタッフでした。
私と同級生。そしてスタバ好き。
この時点で仲良くなる要素に不足なし。
Yes, No をはっきりいう人で、性格もサッパリ。
この時点で私との相性はとっても良い。
そして全部説明しなくても、言いたいことはすぐ分かってくれるし、精神的にもとっても大人。
お互い英語を第二ヶ国語とする中で、知り合って初期の段階からジョークも飛ばせる仲。
その友人が、先日、こんなものを送ってくれた。
大きな箱から出てきたのはA5サイズの小包とメッセージ。
でも中身はもう知ってた。「送ったで。」ってメールをくれていたから。
中身はじゃじゃーん!「タイ限定のスターバックス日記帳&カレンダー」
すごいよ。ハードカバー。日記帳にはケースまで付いている。かなり頑丈。
しかも、何を根拠にこれがタイ限定かというとですね、
タイで印刷されたものだという。
その友人いわく、
「タイの祝日とかが印刷されてあるから、これはタイ以外では売られているはずが無い」と。
なるほど。それはかなり説得力があるな。
私、弱いのですよ、こういう「限定モノ」に。人が持ってるものは欲しくないみたいな。
せっかくなので毎日何か書くことにしよう。一日分のスペースは5行だけだから全然負担にはならないし。
しかし、これを書きながらタイの祝日を確認できるとなると、ますますタイに染まっていくぜ。
私のタイ人帰化も時間の問題か・・・。笑
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今年はスタバでカウントダウン
http://stbs.exblog.jp/3324480/
2006-01-01T00:00:00+09:00
2006-01-04T00:44:31+09:00
2006-01-04T00:23:28+09:00
stb73
未分類
2004年は高校時代のバスケ部の友人たちとスキー場でカウントダウンした。
2005年はシドニーのオペラハウスでカウントダウンした。
そしてこの過去2年間で、そのときに立てた目標は達成され、いい年になったと思う。
ならば、今年も「家で寝正月」ではいかんな・・・何をしようものか・・・。
そんな時、ボスから連絡が。
「年末年始、人が足りません。よろしくお願いします。」
就職したら、スタバで仕事したくてもできないし、まして正月をスタバで働いて過ごすなんて一生無い。よーし、今年はスタバでカウントダウンするか。
というわけで、'05年12月31日と'06年1月1日の2日もシフトに入ることに。
営業時間は11時まで。店の閉店作業が約1時間半。
ごみ捨てに行こうと思ったら、先輩が「あれ、そろそろじゃない?」と。
携帯の時計を見てみると、「00:00」の表示が!!あぁぁぁぁ!過ぎとるが!
「いや、でも店のパソコンの時計はまだ過ぎてないよ。」と先輩。
「え?マジッすか?」
「うん、ホラ。みてごらんよ。」
「あ、まだ59分っスね。」
「55秒、56秒、3,2,1、あ。なった…。あけましておめでとう。」
「・・・・・・。」
全然盛り上がらないカウントダウン、しかもどれが正確な時計か全然わからず、微妙な年越し。
まぁ…2006年をスタバで迎えたという事実さえ残れば…よいわけで…。いいのか?
今思えば、この日だけじゃなくて、正月休みはよく働いたなぁ。
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知らんと言ってくれ
http://stbs.exblog.jp/3170443/
2005-12-03T00:00:00+09:00
2006-01-04T00:28:05+09:00
2005-12-04T00:18:19+09:00
stb73
お客さん系
だから、知らんときには知らんと言おう。分からん時には分からんと言おう。
というのも、知らないのに知ったフリをするのは、何の特にもならないだけでなく、客に一番あったニーズの商品を提供しようと努力する店側にしてみれば、はっきり言って迷惑なのだ。
ある年輩の夫婦がやってきた。お父さんの方はそそくさと席についてしまって、お母さんだけがレジにやってきた。見るからに何が何やら分からない風な感じだった。
でもそれはそれでいい。スタバのことをよく知らない人は、メニュー表を見てもチンプンカンプンなのはよく分かる。それに、そういう人に対しては、「何が分からないかを発見すること」「こちらから相手にオススメすること」「分かりやすい選択肢を提示して希望通りのドリンク注文を受けること」など、いろんな観点から研修をきちんと受けているから、全く以って想定の範囲内。
でも、このお母さんはなんだかすごく焦っているようだった。分からないことを言われるとパニックになるかのように、店員に説明する間を与えまいとするかのようにぶつぶつ言っていた。
「えとね、あの、エスプレッソ。エスプレッソ。うん、なんかそういうのちょうだい。」
エスプレッソと言うのは、エスプレッソマシンで抽出した濃厚なコーヒーをとても小さなカップにほんの1センチほどだけあるコーヒー。カフェラテとかカプチーノなんかは、このエスプレッソにミルクを加えて作るもので、相当なコーヒー通でないとエスプレッソは注文しない。
なのにきっと、このお母さんは、とりあえずこの手のコーヒーショップで「エスプレッソ」といっておけば、何かそれらしいものが出てくるのだと思い込んで、しゃべっていたのだと思う。
結局、ドリンクを出したところで、「ナニコレ?」と言われ、私こんなん飲めんわーとか散々言い始めたので、もう一度レジで説明しなおして結局普通のドリップコーヒーを注文することになった。
こんなこと日常茶飯事、よくあることで、別にいまさらって話なのだけど、今日はこのお母さんがあまりにも「エスプレッソ」と連呼するので、知らないふりしてたほうがこの人にとって本当に飲みたいドリンクが飲めるのになぁ・・・と思った。
店で商品を売るに当たって、プロフェッショナルであるべきことのうちに、「知らない人に知ってもらう」こともあるわけだから、そうなると客としては、「知らない自分に知らせてくれる店(店員)」というのはむしろ当然のものとして、もっと堂々としてるべきだ。そうして知った上で、本当に欲しいものを求めるべきだと思う。]]>
探し物は何ですか♪
http://stbs.exblog.jp/3122714/
2005-11-25T00:27:00+09:00
2005-11-25T00:30:59+09:00
2005-11-25T00:30:59+09:00
stb73
商品系
広島にはもうどの店にもありません。(ショートはあるんだけど。)
クリエイトタンブラーというのは、通常すでにデザインされてあるタンブラーの柄のところがスキマ構造になっていて、底の部分が取り外し可能、自分で描いた絵とかを入れて、オリジナル自分タンブラーを作ることができるというものです。
トールじゃないとイヤ。
広島以外でこれを読んでいる方々、是非ご一報を。]]>
一個人としての意見
http://stbs.exblog.jp/3075341/
2005-11-13T00:00:00+09:00
2005-11-16T12:27:42+09:00
2005-11-16T11:46:23+09:00
stb73
企業として
なぜなら、最近私の周りでよく「昨日テレビでスタバの特集してたよ」と耳にするし、いくつかの雑誌でも特集していたりする。本屋の雑誌コーナーでぱっと目に付くものをいくつか取り上げれば、たいがい見つかる。また、各店舗にもフリーペーパー・フライヤー・プチパンフレット的なものが置いてあったりする。クリスマスシーズンには、プロモーション活動の一環として、「STARBUCKS PRESS」なるものまで店舗で配られているようだ。
しかし、それらの内容・デザイン・レイアウトを見ると、どうもいまひとつな感じに思える。もちろん全ての雑誌をチェックしたわけではないし、テレビも実は一つも見ていないし、私は出版印刷のプロではないので、ここはあくまで一個人の意見なのだが、私が目にした範囲での広告媒体に関して言えば、どうもピンとこない。
つまり、スターバックスのブランドイメージと心理的な矛盾があるのだ。
これは批判ではなく、ビジネスプランに対して、広報分野に対する建設的な示唆と解釈してほしい。私はスターバックスが好きだから、働いているのだし、当然その成果としての成長も望んでいる。
それを前提にしたうえで、昨今の広報分野における方向性は、これまでスターバックスが10年近くにわたって築き上げてきた「ブランド」というものを自ら崩しているようにすら思える。各メディアの構成内容について細かくは言及しないが、少なくとも今までのブランドイメージから離れていっているとは言えるだろう。その行き先は「大衆化」。レベルの高い品質と、店に行けば美味しいコーヒーが飲めるという確たる信頼感がスタバの売りであり、ブランド力なのに、メディアの発するイメージはむしろ同業界のJunk(タリーズ・コーヒー館・シアトルやマックなども含めて)に自ら埋もれて行こうとしているように見える。
私の心理的な矛盾はそこにあるのだ。喉の渇きを満たすための缶コーヒーではなく、コーヒー・サービス・店の空気を含めて客は金を出し、スタバブランドを満喫しているのに、その「他とは違う」感が広告媒体からは感じられない。読んでいて、「ナニコレ?」と思うことが往々にしてある。いくら中で働いているとはいえ、一年に満たないペーペーの私の感覚は限りなく一般ピープルに近い。そして私がそう感じるということは、この戦略の結果が良い、悪いに拘らず、少なくとも顧客のスターバックスに対するイメージを変化させていると言えるだろう。
もし、本社の広報が意図的にそれを変えようとしているのならある意味で非常に興味深い。これまで作り上げてきたブランド力を変えてしまいかねない一連の広報活動において、それほどまでに進路変更の必要に迫られているというのだろうか。もしくは、時代を先取るという視点で、素人には到底想像し得ないマーケティングのモデルを追いかけているのだろうか。
ここで私が言うことは、実際の広報の本質にかすりもしていない。あくまでも机上の議論なので、店に問い合わせたりしないように。まぁ「何のこと言ってるか意味がわかりませんが」といわれるのがオチだろう。あ、「そういった質問には答えることができません」と言われるかな。答えたくても、誰も真意は分からないから答えようがないって。
このまましばらくこの流れが続けば、私が気づかない部分でのブランド力の方向転換は成功しているのだろうし、失敗すれば来年はまた違ったアプローチを展開してくるだろう。
今後のスタバブランドをどう捉えるかは、一人一人がスタバから発信される媒体に直接触れて判断してほしい。そしてこの「ブランド変化」と捉える私の感覚が数ヶ月、数年後に客観的に評価できるようになったとき、パート2としてコメントを書くことにしよう。
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デザインフォント
http://stbs.exblog.jp/3052957/
2005-11-12T00:00:00+09:00
2005-11-12T12:20:49+09:00
2005-11-12T12:19:07+09:00
stb73
未分類
「センス」という部分は、勉強すれば身に付くものではなく、その人の人間性がそのまま絵や文字として出る。だから、いろんな人が描いたのを見て時々、「エェッ!?すごい!!」というような描き方を目の当たりにする。そうすることで自分の表現に工夫を加えるアイデアを得ることができる。「100%完全なオリジナルは存在しない」といわれるように、皆いいところをまねしながら成長していくわけだし。アーティストといわれる人たちが美術館や個展などに足を運ぶのも、単に美術を鑑賞するという以外に、新たなインスピレーションに出会うためということもあるのかもしれない。(芸術家の場合は人のマネしちゃだめだけどね)
先日、あるスタバ大好きなパートナーが黒板を描いていた。私には私にしかないセンスがあるが、彼女は彼女独特のセンスがあった。彼女だけに限らず、やはり男女の間にはどちらかにしかない「センス」というものがあって、どんなに工夫しても、女の持つ独特の繊細さを持つ表現を私はマネできない。その原因は性別か?それとも性格か?
彼女はステキな、いわゆる「デザインフォント」調の文字を書くのが得意で、
「朝のオススメ ホットサンドツナメルト」
がとても読みやすく、文字自体が絵の役割を果たしているほどセンスがある。
「うわー。すごいね。フォント上手だね。誰でも書けるもんじゃないよ、それ。」
「えー。ふぉんと(ホント)ですか!」
「・・・。」
それが言いたかっただけ~♪
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食品異物混入防止について
http://stbs.exblog.jp/3020357/
2005-11-06T20:30:36+09:00
2005-11-12T01:44:42+09:00
2005-11-06T20:26:30+09:00
stb73
企業として
そのお達しにはこう書いてあった。
以下のものを各店舗で破棄するように
・シャープペン
・鉛筆
・ホチキス
・腕時計
・消しゴム
・カッターナイフ
(以下略)
それで、閉店作業が終わったあと、皆で店中のこれらの備品を集めて処分した。
ところでどうしてこんな通達がこんなタイミングでやってきたのだろう?まぁ、リストに挙げられているものを見れば分からなくもないけれど、何気なく社員さんに聞いてみた。
何でも、食品業界全体にこういう運動が広がっているらしい。
食品を扱う企業での異物混入事故が後を絶たないのだそうだ。これは全然知らない別の会社の話なのだが、スナック菓子にトカゲが入っていたり、チョコレートの中に蛾がはいっていたり、何かの冷凍パックの中に鉛筆が入っていたりするのだそうだ。エェっ!?トカゲ?!
あなおそろしや・・・。(間違ってもスタバでこんなことはありません!)
スターバックスも決して対岸の火事ではない。(ドリンクにトカゲは入っていないのであしからず!!!)
シャープペン・鉛筆は芯が混入する可能性大だし、ホッチキスも小さいからすぐなくなる。消しゴムのカスも危ないし、カッターナイフなんかは刃が折れて入ったら大変なことになるし、金属にはいろんな菌が発生するからサイアクなんだそうな。
機械化された工場ではなく、手作業でドリンクを作っているのだから、ある意味で最も注意を払って商品を作らなくてはならない。
未然の事故防止に勤めることは企業としてよい心がけである以前に、当然のことでもある。消費者の安全は第一であるけれども、結果的にその事故によって営業停止になれば組織に損害が跳ね返ってくるからだ。誰も得しない。
食品事故については結構マスコミで取り上げられているらしいのだが、やはりネガティブなニュースとなるとブランド力にも影響するから、企業は必死で信頼回復に努めるし、ニュース自体も後にひかない。だから注意していないと、意外に一般ピープルの耳に入ってくることはないと思う。
自分自身が食品業界の中で仕事をしていることの責任を今まで以上に感じた。
同時に、そういった企業ならではの努力によって社会の安全が保たれているということを内側から覗いて勉強できたのは、謙虚に生きるという点でいい機会だった。
参考までに↓
食品事故の現状と対応ガイドライン
どこかの企業の事故防止テスト
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オーシャンサイドプレス発刊
http://stbs.exblog.jp/3003971/
2005-11-02T00:00:00+09:00
2005-11-06T20:36:40+09:00
2005-11-03T21:39:32+09:00
stb73
企業として
以前のバイトでは、ワードを使いこなして新聞折り込み広告などを作成していたのだが、アド業界でのスタンダードはやはり、「Illustrator」というソフトである。ワードでもかなり見栄えのよい広告はできるのだが、その業界の人間に言わせればWordソフトとIllustratorソフトは幼稚園と大学生ほどそのパフォーマンスに差があるのだそうだ。
というわけで、Illustratorの技術を身につけようと思った。パソコンの技術を身につけるうえで一番最短で手っ取り早いのが、「作る」ということ。単に本を買って、各項目のテクニックを習得するだけではなく、それらを総合的に駆使した「広報紙」を作るのだ。その過程で、挿絵をデザインしたり、色使い・線種・フォントなど様々な要素を組み込むことができる。
そう思いついたらあとは早かった。今、私が趣味の範囲で楽しく、内輪でしかも有用に広告を作ることのできる環境、すなわちスターバックス。普段からコミュニケーションノートに連絡事項の伝達を担わせていた。しかし、モノクロの手書きで書かれたノートよりも、パソコンでデザインし、カラーで出力した、いわゆる「フリーペーパー」的存在の情報共有伝達ツールは様々な点でインパクトがある。
卒論も控え、他にやることはある上にこの企画自体、ボランティアで動くことになる。「アホかっ」とツッコまれそうなのだけど、その点では05年下半期テーマ、「たくさんのことを広く浅く」で頑張ります。好きなことは頑張れます。
ボスに頼むと、快く許可してくれた。もちろん、お客さんの目に触れることはない。スタバブランドに一店舗の一個人が関わることなど許されないし、自分もそれは望んではいない。あくまで、同じ店舗の知った顔のパートナー同士がフムフムと読んで、
「しょーもないこと書いとるなぁ(笑)」
と思ってくれればそれが全て。でもその「(笑)」の部分がとっても重要。
日々のシフトの中でちょっと休憩中に内輪ネタを面白おかしく読み物にすることで、シンプルにして究極の目的「仕事場を楽しくすること」に少しでも力になれたらいいと思う。
(画素を落としてあるので中身は読めません)
第一部を発行して2日後、ボスからうれしいオファーがあった。
カラーコピーして、広島県内の9店舗全てに配信しようというのだ。もちろん一般のお客さんの目に触れないという前提で、次回の店長会で直接手渡すのだという。
宇品のスタバから広島県のスタバへ。行く行くは全国のスタバから世界のスタバへ・・・フォー!
私がスタバをやめるまでに、あと何部発行できるだろうか。
飲食店ビジネスのプロたちのコメントをもらえたら、きっとそれがまた自分を成長させてくれるだろうし、来年教員になったとき、その経験を学級通信に生かせたらいいな。
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男だけで魔女の代わりは務まるのかという疑問
http://stbs.exblog.jp/3004129/
2005-10-29T23:59:00+09:00
2005-11-06T20:37:51+09:00
2005-11-03T21:59:54+09:00
stb73
未分類
つい最近本通から異動してきた都味子氏によると、どの店でも基本的に閉店作業が男メンバーだけになることはほぼないのだそうな。大抵一人は女が居るので、つまり、その彼女にぼうしをかぶらせれば魔女は確保できる。まぁ、スタバが男だらけっていうのもちょっとイヤだしね。
(ここではその可能性をゼロとは言っていない。実際、私の店では男クローズが3回あったし。)
話が少しずれるけど、スタバって男のバイトが全然入ってこない。面接にも男はあんまり受けにこないんだそうな。前に居た男の先輩も大学の関係でやめてしまい、男の社員さんも少ない。今の私の店の女率は96%。
私はもともと、性格が女的なところがあるので苦なくやっていけるが、ここまで男が少ないと、ちょっとつまらない。
と言うわけで、ハロウィンの問題は解決したのだった。]]>
日本の文化じゃねーだろ!あ、スタバはアメリカ発だった…の巻
http://stbs.exblog.jp/2976045/
2005-10-29T00:00:00+09:00
2005-10-30T00:22:39+09:00
2005-10-30T00:16:56+09:00
stb73
企業として
グッズもかなり充実していて、日本にいながら珍しくハロウィンの雰囲気をリアルに感じることができる。スタバに居なかったら「いつの間に終わったの?」ってくらい無関心だったろうなぁ。
面白いことは、スタバのパートナー(女)が一人、魔女役になってめちゃくちゃでかい黒のとんがりぼうしをかぶって仕事をすることになっていることだ。プロモーションの趣旨を知らない人が初めて見たら「なにあれ?何かの罰ゲーム?」と思うくらい滑稽な帽子なのだが個人的には面白くて好き。ホントにでかい帽子なので、思わず目が行く。
で、どうしてその帽子をかぶるのかというと、期間限定企画としてその魔女に
「トリック オア トリート!」
というと、よいこのみんなにだけタダでお菓子をあげちゃうという、ハロウィン盛り上げ企画があるためだ。
お菓子というのはカラフルなキャンディー。スタバのすごいところはそのキャンディーも、不二家とかありがちな飴じゃなくてちゃんと凝ってる飴を使っているところ。ハートマークの飴なんだけど、風船みたいにふっくらした形で口に入れるとすごいまん丸なかんじで、だけどしっかりハート型。結構美味しい。
ハイ。食べました。私。
ということは…ハイ、言いました。
「とりっく おあ とりーと!」と。
そうしたら魔女(店長)に言われました。
「でもねー、このおかしはよい子のみんなにしかあげれないの。」
はぁ…。じゃいいです。うそ。でも頂戴。うそ。いいですよ。いりませんよ。
あ、いいんですか?あ、じゃもらいます。ヤッター@
ありがとう魔女(店長)。
今日もスタバ大好きな女の子がビッグトンガリ黒ハットをかぶってレジを打っていた。
ただこの企画、本社から来たプロモの説明ガイドには「女性のパートナーがかぶる」となっているのだ。んー…正確に言うと、そこまで書いてあったかはあやふやなんだけど、とにかく「魔女に言ってお菓子をもらう」と書いてあったのは確かだ。
うちの店ならOK。女率が95%ですからどんな偶然が重なっても女が店からいないという状況はありえない。
でもね、本通り店とかは、夜は女は危ないから基本的に男が入ることになっているのだ。そういう時ってどうすんだろう。つまり、女パートナーがいない時。
魔女が居ないから「トリック オア トリート」って言ってもお菓子もらえないのかな?
それとも・・・
男がかぶって「魔男(まおとこ)?」
それってある意味規則違反。だって「女の誰かがかぶれ」って決まりだから。男がかぶってるとあんまりかわいくないし。
気になるから明日きいてみよーっと。
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僕とネクタイとマダムの多い宇品店
http://stbs.exblog.jp/2920768/
2005-10-19T00:00:00+09:00
2005-11-12T01:48:30+09:00
2005-10-20T09:49:43+09:00
stb73
お客さん系
もともとバイトを始めるときの研修で、ドレスコード(働くときの身なりの規定)はネクタイOKということになっていたから、いずれはやってみようと思っていた。スタバで働こうと思ったのが、オーストラリアの飲食店でネクタイを締めたイカしたウェイターを見て「かっこいー」と思ったからというのもあるし。まぁ外国人と日本人の違いで、そのイメージは大きく崩れたりするんだが、スタバならまぁ自己満足するには十分でしょう。
とあれこれ考えるのは、夏は暑いからみんなつけないし、寒くなったからって店内は空調が効いているから実際ネクタイをつける人がほとんどいないから。
ただ、20時以降にシフトに入ることが多いので、お客さんも少ないし、ゆったりしているのでそういう新しいことに挑戦してみるにはいい頃だ。
ちなみに、六本木ヒルズだったか愛知のナントカって有名な場所のお店では、全員がネクタイをして働いているらしいし、広島の本通のお店では1周年だったか5周年だったかの記念に、全員でネクタイをつけたらしい。だから、そういうネクタイドレコっていうのは場所柄に依るところが大きいんだと思う。
ずーっと前から緑のネクタイを探していたのだけれど、ステキなモスグリーンに巡り合えなくて、仕方なくシンプルな黒ベースのネクタイを締めた。
同じ時間に入っていたパートナーは、「あっ、ネクタイじゃん。」程度のリアクション。しかし奴らはそのコメントに続く言葉を隠していたようだ・・・。それはいつもの常連の親子がやってきて判明した。
客「あー、お兄さん、ネクタイしとるじゃん。・・・。」
私「あ、えぇ。ちょっと今日は気分を変えて。」
客「・・・。」
何この沈黙?もしや・・・もしや・・・。
私「あのー・・・もしかして・・・葬式に見えます?」
客「・・・・・・ぅん。」
ぐぶぅぉはぁ!やっぱりかぁ・・・。真っ黒じゃなくて、微妙にデザインされてるんだけど、スタバの緑のエプロンに隠れてネクタイは真っ黒な部分しか見えない。やっぱり?やっぱり葬式に見える?グスン・・・。
客「あのね、いいと思うんよ。本通りとか並木ならかっこいいと思うんだけどね。でもさ、
ここってジャスコじゃん?客はけっこうおばちゃんが多いわけよ。じゃけ、やっぱ
(葬式からの)帰りなんかなーと思うかも知れんねぇ。」
私「でも海外とかってみんな黒のネクタイだったんですよー。(最後の抵抗)」
そういった瞬間、お客さん&パートナーみんなから同じツッコミが。
「そりゃ、文化が違うもん。ここは日本よ。」
・・・ごもっとも。
というわけで、黒ネクタイをつけた瞬間のスタバパートナーのコメントは、
「あ、ネクタイじゃん。葬式でも行ってきた?」と言いたかったようだ。言うなら早く言え!
かくして私のネクタイ計画は1時間足らずで挫折したのだった。
モスグリーンのスタバネクタイ、絶対見つけてやる。泣]]>
ストアチョークボードマスター
http://stbs.exblog.jp/2873763/
2005-10-10T00:00:00+09:00
2005-10-13T15:08:12+09:00
2005-10-12T15:24:06+09:00
stb73
未分類
各店の店頭には「デイリー・オファリング」と呼ばれる黒板ボードを掲げており、
店のバリスタ(同社ではコーヒーを作る人をこう呼ぶ)が毎日、思い思いのお薦め
メニュー(イラスト入り)を手書きし、お客に自分の店のおすすめの商品をアピール。
これを見て注文を決める楽しみをお客様に提供している。
要するに、「本日のお勧め黒板」。これは毎日書き換えるわけではなく、店によってフォーカスする商品があって、例えば1週間とか3週間とか期間を決めてお勧めしている。だから実質の回転周期は数週間ごとの描き換え。このボードは通常、店頭入り口かレジ上のメニュー表に並べられていて、お客さんは思ったよりよく見てくれる。
それで、もともと絵を描くのが好きな私は、前のバイトで広告代理業をやっていたこともあって、よく店長に頼まれて描いていた。
先月初め、「キーマカレードナツ」を描いたら、写真に撮っといてくれと言われた。
何でも、広島県のスターバックスで第一回チョークボードコンテストが行われるそうなのだ。ちょうど、カレードーナツのころものサクサク感がうまく表現できたので、お言葉に甘えて出品させてもらうことにした。でもせっかくならいいとこまでいきたいな、と思って気合入れまくって描きなおす。
各店舗から2枚ずつ出して、合計約20枚の中から、県内スタバ全パートナーの投票によって順位が決められる。投票期間中は敢えて自分の書いたボードがどれだなんていわなかった。もちろん、出品したものは実際に店頭に掲示されてあったものだから、店長をはじめ知ってる人は知っていたのだけれど、まぁ純粋に「いい」と思ったものに投票してもらえればいいし、選挙みたいに「カレードーナツに投票してね!」なんていったところでそれは本当のチョークボードマスターではない。
その結果がちょうど昨日。遅番でシフトに入っていたら店長から。
「そういえば、おめでとー!」
「は?何がですか?(就職内定は大昔に決まったはずだが…)」
「チョークボードマスターの結果!」
「あ!どうだったんですか?!」
「県内2位よ!」
「あ、ありがとうございます。・・・2位かぁ。。。」
というわけで、ストアチョークボードマスター初代チャンピョンにはなれなかったけど、ベスト3に入賞してよかったとです。おかげさまです。感謝です。(1位と3位は駅前福屋店の女の子)
でもせっかくなら一位とりたかったなぁ。第二回が開催される頃には私もスタバにはもういないだろうし。まぁ世の中そんな思い通りに行かない方が自分のためなのかもね。
実はこのチョークボードマスターとは対照的に、先になったストアコーヒーマスターというのは頑張れば最速2ヶ月でなれるそうで、各店舗の全パートナーの半分くらいは必然的になれるものなので(もちろん勉強と経験と知識と店長の認定が必要だけど)、名前のイメージほどスゴいものではない。
一方、チョークボードマスターは今回が広島県での記念すべき第一回コンテストということだったので、まだあまりいない。全店舗を通して公に表彰されたのは上位3人だけだったし。
いうて、まぁこれも大したことないっちゃないんだけど、とにかくまた新しい分野のポジを開拓しつつあるので、この流れで色々新しい風を吹き込んでいけたらいいなと思う。
最近はイオン宇品の黒板の半分くらいを描かせてもらっているので、結構自分の絵が店頭に出ていることが多い。
来春から教職に就く身としては、黒板のデザインの練習になるので一石二鳥ナリ☆
自分の。いいよね、自分が書いた分なら。
基本、スタバは写真はNGなんだけどね。
著作権はもう俺にはないのかな?
本当はドリンクとセットなんだけど、このときはたまたまカレド単品フォーカスだったのでした。]]>
ふとっぱらだぜスターバックスジャパン。
http://stbs.exblog.jp/2768756/
2005-09-25T00:00:00+09:00
2005-09-25T12:07:50+09:00
2005-09-25T12:05:51+09:00
stb73
商品系
例えばホットサンドを4分割しても、うちの店は全パートナーが20人いるから5個必要なわけで、でも4,5種類食べさせてもらったから約25個、広島県内でも8,9店舗あるからざっと計算しても250個。サンプルでね。つまりタダでね。東京なんて何店舗あるんだ?と考えたら、秋は気合の入れ方が違います。
なんて太っ腹、スターバックス。でも、本当に美味しかった。そこらのコンビニとは一緒にしてはいかんよ。本当に、次元が違うというか、味の重なりをピアノの演奏に例えたら、コンビにはバイエル級の初心者が一生懸命弾いて「すごい上手じゃん」って感じなのだけど、スタバのフードは連弾。20本の指が鍵盤の上を走り回ってものすごい音の重なりを奏でるという。
それだけ質が高いだけあって、確かにスタバは金額的にもちょっとだけ高め。ではあるけども、あのたかがサンドと思って食べてみたときの美味しさはいい意味で「だまされた感」いっぱいになります。500円でセレブモーニング。空腹を満たすのではなく、食という文化を街のカフェで堪能するという文化人的な発想。たまにはいいでしょ。
実際、その美味しさを知ってしまった私は、今まであんまりスタバでフード買わなかったのに、シフトの終わりには翌日の朝ごはんとして色々買って帰るようになりました。
昼とか夜ならスタバでおなかいっぱいになるのは結構大変かもしれないけど、朝とか夕方のティータイムに、ラテやフラペチーノだけじゃなくてフードも一緒に頼んでみるとホントにセレブになれます。ベッカム級に。自分の中で勝手にね。
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