春になって新しい商品、「ストロベリークリームフラペチーノ」が登場。
ドリンクを作るのにやっと慣れてきた私にとって、新手のスタンドが現れた。
こいつは美味い。スタバのバイトをしておきながら言うのもなんだが、他のフラペチーノは全部飲みきらないうちに全部氷が解けて、最後の底2、3センチ(時にはもっと)くらいは残してしまうのだが、このストロベリークリームフラペだけは、全部飲み干してしまう。それくらい美味い。
もともと、要は「イチゴ牛乳」なテイストなわけで、こんな絶妙な組み合わせは他の果物系飲食物にもそうは無いだろうから、名前だけですでに当選確実ランプはと灯ってしまうのだが、そのれに加えてフローズンの食感に生クリームが程よくマッチして、まさしく「絶妙」の名をほしいままにしていると思う。
しかし、こいつは実はかなり曲者なのだ。
飲むときには結局混ぜるから味は同じなのだけど、見た目をよくするのが本当に難しいのだ。
ポイントは「マーブル」の柄をキレイに作ること。この写真は「合格」なのかなぁ?未熟者にエラそうなことはいえませんがちょっと混ざりすぎな気がする。
ベストなマーブルは、今、スタバの店頭にストロベリークリームフラペのでっかい写真看板が出ているのでチェックすべし。そして実際に注文したときに、商品と写真を比べれば、作った人の技量が分かってしまうという・・・。
あぁ!言っちゃった。自らの首を絞めるようなことを・・・。ただ、コレにかんしては、毎回完璧同じものを作るのは不可能に近いので、温かく見守って欲しいわけでありました。
作るたびに「どうやったらキレイなマーブル模様ができるかなー」と研究しております。
今のところのコツは・・・企業秘密だと思うので自分で考えてみてちょ。